トム・サイクスは、2019年のWorldSBKシーズンをBMWモトラッドWorldSBKチームから、新型のBMW S 1000 RRで戦いました。ミサノでの2位は、このバイクにとって選手権初の表彰台となりました(BMWグループのプレスリリースによる)。
このジャケット( )はLeather Collectionで販売中で、2019年のBMWモトラッドWorldSBKシーズンにインスパイアされたレプリカです。Leather Collectionは2009年から、ハンドステッチのオーダーメイドギアを製作しています。
重要ポイント
- サイクスは2019年にBMWモトラッドWorldSBKチームでBMW S 1000 RRに乗りました。
- このジャケットはそのシーズンにインスパイアされたレプリカで、本人がレースで着用したウェアではありません。
- 商品ページには、厚さ1.2〜1.3 mmのカウハイド、CE Level 2とされる取り外し可能な肩・肘プロテクター、取り外し可能なバックプロテクターが掲載されています。ただしCE Level 2は別売オプションとしても掲載されているため、標準装備の内容は要確認です。
- プロテクターのレベル(EN 1621)とウェアのクラス(EN 17092)は、別々の規格です。
サイクスとBMWの2019年
。サイクスは、カワサキ・レーシング・チームを離れて2019年にBMWへ移籍しました。後任にはレオン・ハスラムが入っています(Crash.netの報道)。BMWでのチームメイトはマルクス・ライターベルガーでした。カワサキ時代のルックが好きな方は、 もご覧ください。
素材と作り
商品ページには、ドラムダイ仕上げの厚さ1.2〜1.3 mmのカウハイド、セーフティステッチ、袖とふくらはぎのストレッチパネル、100%ポリエステルのメッシュライニング、プリカーブドスリーブが掲載されています。ハンドステッチの作りは、縫い目が荷重を受けたときの挙動に関わりますが、転倒時の結果をどんなジャケットも約束することはできません。
プロテクション機能
商品ページには、CE Level 2(EN 1621-1:2012)とされる取り外し可能な肩・肘プロテクター、EN 1621-2に対応するとされる取り外し可能なバックプロテクター、TPU製のエルボースライダーが掲載されています。同じページにCE Level 2(EN 1621-1:2012)が別売オプションとしても掲載されているため、そのレベルが標準で装備されるのかは分かりません。ご注文前にご確認ください。また、バックプロテクターのEN 1621-2のレベルは記載がなく、試験証明書の名称も示されていません。EN 1621-1について、SATRAが示すEN 1621-1のLevel 1の基準は、伝わる最大力の平均値が35 kN未満で、単一の値が50 kNを超えないことです。Level 2はより厳しい水準で、平均値が20 kN未満です。これらの数値はインサート単体について述べたものです。EN 17092によるウェア全体のクラスは別の話で、商品ページにはEN 17092のクラスの記載がありません。
このページには、カーボン強化のメタルショルダープロテクターとスピードハンプのオプションも掲載されています。他のレースカットと比べるには、 のラインナップや をご覧ください。
フィットと着心地
プリカーブドスリーブはハンドルを握る腕の位置に沿い、メッシュライニングは湿気対策に役立ちます。レースカットは意図的に体に近い作りなので、乗車姿勢を考えてサイズを選んでください。オーダーメイドの採寸にも対応しています。
BMWモトラッドのルック
商品ページには、このレプリカのカラーとしてブラック、ブルー、レッド、ホワイトが掲載されています。
まとめ
サイクスの2019年ジャケットは、取り外し可能なプロテクターを備えた、シーズン限定のレプリカを求めるBMWファン向けです。正確な仕様とオプションは商品ページでご確認ください。
更新:2026年10月
よくある質問
トム・サイクスは2019年のWorldSBKシーズンに何に乗っていましたか。
BMWモトラッドWorldSBKチームから、新型のBMW S 1000 RRに乗りました。チームメイトはマルクス・ライターベルガーで、ミサノでの2位は新型バイクにとって選手権初の表彰台でした。
このジャケットはサイクスがレースで着ていたものですか。
いいえ。2019年のBMWモトラッドWorldSBKシーズンにインスパイアされたレプリカです。カット、プロテクター、オプションは、このオーダーメイドジャケットの商品ページに掲載されているもので、本人のレース用レザースーツとは異なります。
CE Level 2のプロテクターとはどういう意味ですか。
ここでのCEとは、肩・肘・膝・腰用プロテクターに関する欧州規格EN 1621-1に基づいて試験された衝撃吸収プロテクターを指します。Level 2は2段階のうち厳しい方の水準で、試験で伝わる力の平均値が20 kN未満である必要があります(Level 1は平均35 kN未満、単一値でも50 kN以下)。このレベルはプロテクター単体についてのもので、ウェア全体を示すものではなく、あらゆる転倒結果を保証するものでもありません。
レース系レザージャケットにバックプロテクターを追加できますか。
取り外し可能なバックプロテクター(脊椎プロテクター)が付属するジャケットもあり、必要なライダーは別売のインサートを追加する方法もあります。装着するのは、メーカーがそのジャケットに対応していると明記しているプロテクターだけにし、別売のインサートを購入する前に確認してください。バックプロテクターの規格はEN 1621-2で、独自のLevel 1とLevel 2の基準があります。試験方法が異なるため、手足用プロテクターの数値とは比較できません。インサートはライダーの体格に合った長さで、背骨に沿って平らに収まるものを選んでください。
執筆:Leather Collection編集部





