アレイシ・エスパルガロは、2017年のMotoGPシーズンに、2017年と2018年の2年契約でアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニに加入し(出典:Motorsport.com)、ゼッケン41のアプリリア RS-GPに乗りました。このシーズンは、RS-GPを最高峰クラスで戦えるマシンへ育てる1年でした。
Leather Collectionのレプリカジャケット( )は、このシーズンのギアにインスピレーションを得たモデルです。手縫いの受注生産で、アプリリアのファンや、公道やサーキット走行会でレース仕様の保護性能を求めるライダーに向いています。
この記事のポイント
- エスパルガロは2017年、アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニでゼッケン41のアプリリア RS-GPに乗りました。
- このジャケットはそのシーズンにインスピレーションを得たレプリカで、チームの公式グッズではありません。
- カウハイド、セーフティステッチ、取り外せるプロテクター、バックプロテクター用ポケットが、このタイプのジャケットの基本機能です。
- フィットによって、プロテクターが関節の位置に保たれるかどうかが決まります。
サーキット走行向けの作り
レースタイプのジャケットには、摩耗に耐え、縫い目が裂けにくく、それでいて動きやすいことが求められます。以下は、このタイプのどのジャケットでも確認したい点です。
素材と作り
- カウハイドの外装:耐摩耗性のある革が、主な保護層になります。
- セーフティステッチ:ナイロン糸と補強した縫い目が、転倒して滑ったときにパネルが離れるのを防ぎます。
- ストレッチパネル:脇の下と袖の内側の伸縮素材が、革のもたつきなく動けるようにします。
- パッチワークのグラフィック:スポンサーのロゴとゼッケン41は、表面へのプリントではなく、パッチワークと刺繍で付けています。
保護機能
2017年のジャケット( )はレースタイプのジャケットです。装備されているプロテクターとスライダーは商品ページでご確認ください。ポケットにはバックプロテクターを入れられますが、別売りの場合があります。SATRAによると、EN 1621-2はバックプロテクターを対象とし、試験で伝わる力に基づいて2つの性能レベルを定めています。プロテクターはリスクを減らしますが、なくすことはできません。
フィットと着心地
- あらかじめ曲げた袖:ハンドルを握った腕の位置に沿い、疲れを減らします。
- アコーディオンパネル:肩と腰まわりの革のじゃばらが、レーシングポジションでのジャケットの伸縮を助けます。
- メッシュライニングとパーフォレーション:メッシュのライニングが汗を逃がし、パーフォレーション(穴あき)パネルは夏場の通気性を高めます。
アプリリアのデザインとオーダーメイドのフィット
レプリカは、2017年のRS-GPに見られる、レッド、ブラック、ホワイトのアプリリア・レーシングのデザインです。プロテクターは関節の上に保たれてはじめて役に立つため、体に近いフィットがプロテクターの位置を保つ助けになり、オーダーメイドの採寸はそのフィットを得る方法の1つです。2019年の と比べたり、 を見たり、 をご覧いただけます。
まとめ
このジャケットは、アプリリアがエスパルガロとともにMotoGPの体制を立て直した2017年のシーズンに結びついています。上記のチェックポイントは、どのレースタイプのジャケットにも当てはまります。
よくある質問
バックプロテクター用ポケットにはどんな役割がありますか?
ジャケットの内側に、別売りのバックプロテクターを収めるためのものです。EN 1621-2はバックプロテクターに関する欧州規格で、試験でプロテクターを通して伝わる力に基づいて2つの性能レベルを定めています。ポケットだけでは保護にならないため、プロテクターを適切なサイズで正しく装着する必要があります。
ジャケットのプロテクターにフィットが重要なのはなぜですか?
プロテクターが守るのは、覆っている範囲だけです。ジャケットがゆるすぎると、転倒時にプロテクターが肩や肘からずれてしまうことがあります。体に近いフィットがプロテクターを所定の位置に保ち、オーダーメイドの採寸はその位置合わせを得る方法の1つです。それでも採寸方法の案内は、よくご確認ください。
これはアプリリアの公式ジャケットですか?
いいえ。2017年にアレイシ・エスパルガロが着用したアプリリア・レーシングのデザインにインスピレーションを得たレプリカで、チーム、スポンサー、ライダーが製造したものではなく、提携もありません。Leather Collectionが、そのシーズンをデザインの参考にして、受注生産で手作りしています。
Leather Collection編集部 執筆




