ダニーロ・ペトルッチは2019年、ゼッケン9を付けてアンドレア・ドヴィツィオーゾとともにファクトリーのドゥカティ・チームで戦いました。ムジェロで開催されたイタリアGPでMotoGP初優勝を挙げ、ルマンとカタルーニャでも表彰台に上がり、176ポイントでランキング6位となりました。
この記事のポイント
- このスーツは、ペトルッチの2019年ドゥカティ・チームのギアにインスパイアされたレプリカで、ハンドステッチによるオーダーメイドです。
- 商品ページには、ドラムダイのミルドカウハイド(1.2-1.3 mm)が記載されており、Monacoとカンガルーレザーはアップグレードで選べます。
- 膝、肩、肘には取り外し可能な Level 2 プロテクター(EN 1621-1:2012)、さらにEN 1621-2対応とされるスパインプロテクターが記載されています。
- ワンピース型とツーピース型の選択、スピードハンプとパーフォレーションは、注文時に選べます。
Leather Collectionの は、そのシーズンにインスパイアされたレプリカで、サーキット走行を楽しむライダーとドゥカティファンに向けた一着です。以下の内容は商品ページの記載に基づいています。
なぜフルのレーシングスーツなのか
ワンピース型のレーシングスーツは、ジャケットとパンツを別々に着る場合と違い、腰まわりに隙間ができないため、縫い目が少なくライダーの体を覆えます。そのため、サーキット走行で最もよく選ばれる形です。このスーツはジッパーで連結するツーピースとしても注文でき、デザインは2019年のドゥカティMotoGPのグレーとレッドのカラーリングに沿っています。
革と作り
- カウハイド:ドラムダイのミルドカウハイド(1.2-1.3 mm)で、Monacoまたはカンガルーレザーにアップグレードできます。
- ステッチ:高強度ナイロンの安全ステッチで、負荷のかかる部分は二重または三重ステッチの縫い目です。
- 可動性:プリカーブ加工のスリーブ、腰と膝のアコーディオン型ストレッチパネル、スリーブ、股、ふくらはぎのCorduraストレッチパネルを備えています。
- 留め具:前身頃、袖口、ふくらはぎにYKK製セミオートロックファスナーを使い、首、袖口、ふくらはぎにはマジックテープで補強したストラップがあり、調整できます。
商品ページに記載された保護機能
商品ページには、膝、肩、肘に取り外し可能なデュアルデンシティプロテクターがEN 1621-1:2012 Level 2 と記載されています(メーカーの表示のため、付属のプロテクターのマーキングをご確認ください)。また、EN 1621-2対応とされる取り外し可能なスパインプロテクターもあります。EN 1621-1は四肢関節用衝撃プロテクターの規格で、適用範囲はBSIが公開しています。肩と膝にはカーボン補強の金属プロテクターが記載され、交換可能なTPU製ニースライダーも付属します。どのスーツも負傷を防げるわけではないため、プロテクターは関節の位置に正しく合っている必要があります。
長時間の走行でも快適に
ポリエステルメッシュのライニングが通気性を助け、やわらかなネオプレンの袖口と襟が擦れを抑えます。取り外し可能なサーマルライニングも選べ、パーフォレーションは「なし」「胸」「前面」「全面」から選択できます。スピードハンプは「なし」「スタンダード」「ベンチレーテッド」「ハイドロ」から選べます。フルセットをそろえたいライダーは、注文に を加えることもできます。
このスーツが向いている人
- レザージャケットとパンツからステップアップしたいサーキット走行派のライダー
- ワンピース型を求めるスポーツバイクのライダー
- 2019年のドゥカティ・チームの雰囲気を再現したレプリカを好むドゥカティファン
別のドゥカティのデザインをお探しなら、 の品ぞろえや、のちのシーズンを再現した もご覧ください。さらに幅広い (カテゴリー)には、ほかのライディングスタイル向けのプロテクティブウェアも含まれます。
まとめ
ペトルッチの2019年スーツは、ドゥカティのMotoGPシーズンのひとつにインスパイアされた、サーキット走行向けのレイアウトで、Level 2 プロテクターが記載され、選べる仕様も豊富です。
更新:2026年10月
よくある質問
これはドゥカティ・チームの公式スーツですか?
いいえ。2019年にダニーロ・ペトルッチがドゥカティ・チームで着用したスーツにインスパイアされたレプリカで、製造はLeather Collectionです。ドゥカティ、ペトルッチ、MotoGPの運営団体とは一切関係がありません。革、プロテクター、そして再現しているグレーとレッドのカラーリングについては、商品ページに記載しています。
ツーピースで注文できますか?
はい。商品ページにはワンピース型とツーピース型の両方が記載されています。ツーピース型はジャケットとパンツをジッパーで連結します。ワンピース型は縫い目が少なく、サーキット走行で最もよく選ばれる形ですが、ツーピース型のほうが着脱しやすい場合もあります。
EN 1621-1とは何を対象にした規格ですか?
EN 1621-1は、肩、肘、膝、腰などに使うプロテクターである、バイク乗車用の四肢関節用衝撃プロテクターに関する欧州規格です。ライディングウェアに組み込まれるもの、または単体で販売されるプロテクターの要求事項と試験方法を定めています。対象はプロテクター自体であり、ウェア全体ではありません。また、ライダーが負傷しないことを意味するものでもありません。
どのような革が選べますか?
標準素材は、ドラムダイのミルドカウハイド(1.2-1.3 mm)です。Monacoとカンガルーレザーがアップグレードとして記載されています。革の選択はあくまで要素のひとつで、スーツの性能にはフィット感とプロテクターの位置も同じくらい影響します。
執筆:Leather Collection編集チーム





