「トム・サイクスWSBK 2018」は、カワサキからスーパーバイク世界選手権に参戦した英国人ライダー、トム・サイクスのレザーにインスパイアされたレプリカです。Leather Collectionが手縫いのオーダーメイドで製作しており、スポーツバイクやサーキット走行を楽しむライダー、WSBKファンで、カワサキカラーのレーススーツを求める方に向いています。
この記事のポイント
- トム・サイクスは2013年にスーパーバイク世界選手権のタイトルを獲得し、2018年までの9シーズンをカワサキで過ごしました。
- 通算34勝はすべてカワサキのマシンで挙げたものです。
- このスーツは彼のカワサキでの姿にインスパイアされたレプリカで、チームやライダーが支給した装備ではありません。
- レーススーツはEN 17092、プロテクターはEN 1621で分類されます。表示は商品ページで確認してください。
スーパーバイクにおけるトム・サイクスとカワサキ
Crash.netの報道によると、サイクスは2010年シーズンの初めにカワサキへ加入し、2013年にスーパーバイク世界選手権のタイトルを獲得、2012年、2014年、2016年にはランキング2位でした。通算34勝はすべてカワサキのマシンで挙げたもので、2018年シーズンを最後に双方合意のうえでパートナーシップを終えています。
このスーツのデザインは、2018年のカワサキのスタイルをもとにしています。サイクスのレーシングギアにインスパイアされたもので、ライダーやチームが支給した装備ではなく、両者とも関係はありません。 関連のギアに関心のある方は、専用のコレクションでほかのレプリカもご覧いただけます。カワサキらしいスタイリングを揃えたい方は、 のラインナップもご覧ください。
サーキットにもロードにも使えるレザー
革はスライディング時の摩耗に強いため、レーススーツの定番素材であり続けています。ただし、素材だけでなく、走行姿勢で体に合っているかどうかが、サーキット走行やスポーティなロードライドで使えるかの分かれ目です。腕をハンドルまで伸ばしたときに袖が突っ張らないこと、しゃがんだ姿勢でも膝まわりがもたつかないことを確認してください。縫い目、裏地、プロテクターなどの詳細は、商品ページでご確認ください。
規格が定めていること
MCGのCE認証の概要によると、EN 17092はバイク用ウェアをAAA、AA、A、B、Cのクラスに分類し、AAAがもっとも要求水準の高いクラスです。SATRAは、クラスBはプロテクターなしでクラスAと同等の耐摩耗性を備え、クラスCはプロテクターのみが対象で、耐摩耗性の最低基準はないと説明しています。関節用プロテクターはEN 1621-1の対象で、Level 2はLevel 1より伝わる力が小さくなります。サーキット走行の主催者が独自の要件を定めている場合もあるため、走行を予定している方はそちらも確認してください。
セットで揃えるには
カワサキのスーパーバイクらしいスタイルは、関連アイテムを組み合わせて作れます。 はチームメイトの時代を再現したもので、 は街乗り向けのジャケットです。
よくある質問
トム・サイクスとはどのようなライダーですか?
トム・サイクスは2013年のスーパーバイク世界選手権で優勝した英国人ライダーです。2010年シーズンの初めにカワサキへ加入し、2012年、2014年、2016年にランキング2位となり、通算34勝をすべてカワサキのマシンで挙げました。2018年シーズンを最後に、双方合意のうえでチームを離れました。
このスーツはカワサキやトム・サイクスが支給したものですか?
いいえ。彼のカワサキWSBKでのスタイルにインスパイアされたレプリカです。Leather Collectionが手縫いのオーダーメイドで製作しており、チームやライダーが支給した装備、あるいは両者と関係のある装備ではなく、あくまでインスパイア商品としてお考えください。
EN 17092はレーススーツにとって何を意味しますか?
EN 17092は、バイク用ウェアをAAA、AA、A、B、Cのクラスに分ける欧州規格です。AAAがもっとも要求水準の高いクラスです。クラスBはプロテクターなしでクラスAと同等の耐摩耗性を備え、クラスCはプロテクターのみが対象で、耐摩耗性の最低基準はありません。レプリカのスタイルだからといってクラスがあるとは限らないため、商品ページで確認してください。
レーススーツのフィット感はどうあるべきですか?
動きを妨げない範囲で、体にぴったり合っているのが目安です。走行姿勢で袖や脚が突っ張らず、膝や肘の裏側でスーツがもたつかず、プロテクターが関節の位置にあることを確認してください。革は使うほどなじむため、最初はきつめでも問題ありません。
執筆:Leather Collection編集部




